カウル付きのバイクでは定番のカスタムでしょう。

今回はZRX1200 DAEGのスクリーンを交換してみました。

≪追記≫その後、ハイプロテクションモデルも購入しました→ Secdemのハイプロテクションスクリーンへ換装

 

secdem

(国際小包で届きました)

 

 

さてスクリーン交換するにあたって色々と調べてみましたが、

今回は少し挑戦をしたくなったこともあり海外通販に挑戦。

とはいっても日本語サイトでの注文が可能なEuroNetShop経由ですが。

 

選んだのはフランスはSecdemの1100/1200 ZRX LAWSON REPLICA用スクリーン。

DAEGは対象車種に入っていませんが、ZRX1200Rの頃からどうやら寸法は変わっていない

ようですので(自己責任にて)いけるだろうという判断。

 

注文したのが6月の中旬でしたから届くのに1ヶ月ちょっとかかりました。

そしてサクッと装着…… したかったのですが

 

nut

 

スクリーンを留めている6つのウエルナットの1つが千切れてご臨終。

こうなると頑張っても頑張ってもボルトがかみこんでくれなくなる。

 

便利なものなのかもしれませんが個人的には大嫌いです、ウエルナット。耐久性がなさすぎる。

Ninja400Rに乗っていた時もカウルの脱着を数度やっただけで壊れてました。

 

こうなってしまったらあれやこれや頑張るよりも買ってきた方が早い。

(裏側に手の入らないところなので猶更)

 

driverstand

 

細かい部品をバラ売りしてくれるのはありがたいけれども、

まとめて買った方が安いのも事実。スクリーンの脱着は割とよくやる作業なので

まとめ買いしておこうかなぁ……

 

気を取り直してスクリーンを交換。色はDark Red。

Secdemのスクリーンはカラーバリエーションの豊富さが素晴らしい。

 

しかし今回ハイプロテクションスクリーンを注文したつもりが

スタンダードを注文するという大ポカをやらかしてしまいましたので

(寸法はほぼ純正と同じ)、また別のスクリーンを購入するかもしれないです。

 

screen

 

ウエルナットさえ壊れなければ簡単なカスタムですのでオススメです。