先日K社のウインカーポジションリレーを使用してウインカーポジション化を実行しましたが、
(おそらく)保安基準に適合しないクソ仕様であったために改めて違う製品を用いてやり直しました。
(ウインカーポジションランプキット本体 PROTEC WPL-1000)
今回使用したのは以下の製品
PROTEC プロテック/WPL-01 ウインカーポジションランプキット
以下は前回記事と共通の部品
DAYTONA デイトナ/カワサキウインカーコネクターセット 汎用
DAYTONA デイトナ/カワサキウインカーコネクターセット 汎用
WPL-01に付属のハーネスをサクサクと端子加工をして、
車体側ウインカー配線への割り込みハーネスも作成。(黒が左・灰が右)
で、前回地味に苦戦したアースを取る場所ですが、メーター裏のハーネスから拝借することに。
しかしメインハーネスを直接加工するのもこわい…… そこで
PROTEC プロテック/SPI-K69 シフトポジションインジケーターキット ZRX1200DAEG 09- 専用 ZRX1200DAEG
私のDAEGには上記のシフトポジションインジケーターがつけてありまして、
メーター裏にて専用ハーネスを割り込ませてあります。
そのうち(少なくとも私の手元にある製品では)青色の配線がアースになっていましたので、
新たにケーブルをはんだ付けしてアース端子を作成。
ちなみに上のコネクタはメーターへ、下のコネクタはメインハーネスへ、
右のコネクタはインジケーターへ行く部分で、左の黒線が今回増設した部分。
(赤のギボシはおまけのACC+らしい)
これで全ての配線の行き先が決まりましたのであとは組み付けるだけ。
無事にポジション点灯。メーターの配線も外したのでメーター回りも念のため動作確認。
多少ごちゃごちゃしてもビキニカウルで見えなくなるからいいよね……?
とも思ったけど一応自己融着テープやナシジテープを使って気持ち程度にケーブルを保護して完成。
これにてようやくウインカーポジション騒動も一段落かな、、、